タンゴ歌手冴木杏奈さんのコンサート♪

かぉりん☆香央里

2008年12月20日 02:03

こんばんは~かぉりんでっす☆


昨日は、大宮ソニックシティ大ホールに行ってきたょ
ある方に招待していただき行って来ました

ありがとうございました


私の好きな曲はね~
NOSTALGIAS ノスタルヒアス(郷愁)
LOS PAJAROS PERDIDOS(失われた小鳥たち)
LAS CIUDADES ラス シウダーデス(都市)
OBLIVION オブリヴィオン(忘却)
BALADAPARA UN LOCO (ロコへのバラード)
BALADAPARA MI MUERTE(我が死へのバラード)
PRELUDIO PALA ELANO3001(3001年へのプレリュード)
BARRIO(バリオ)
風の魔術師


 
     


杏奈さんのタンゴと出会ったのは、私が中学くらいの時      

お母さんの友達の友達がタンゴを歌ってるから
聴きに行こうと誘われて行ったのが最初だったような・・・

それまで、タンゴを聴く機会もなく、興味もなく付いて行ったんぢゃけど、
ステージで歌う杏奈さんの、美しさ、迫力に魅了された


その頃、杏奈さんは広島である講座に参加されとって、
お正月はそこでディナーショーもあったけぇ母と一緒に広島に聴きに行った 
もぉ大ファンになっとった



お正月の講座の時、紹介してもらって杏奈さんと一瞬ぢゃけど、
お話させてもらって握手してもらったこと今も覚えとる

「私、女優になりたいんです!」っていったら
「そうなの~、がんばってねっ」って優しく笑って握手してくれた          

            
今は杏奈さん、世界中を飛び回っててなかなか生で歌も聴けんけど、
昨日何年かぶりに歌を聴けて、パワーをもらった


昨日は、広島で聴いとった感じとまた違う感覚で聴いとった。
あの頃、私はまだ学生で芸能の仕事も夢見るだけでしたことなかったし
舞台に立った事もなかった。
ただ、目の前の杏奈さんをキレイだと思って、歌をステキだと思って憧れてた

あれから、地元を出て福岡に行って、それから東京に出て
今、私もお客さんの前でお芝居をするようになって、
客席で観る側の気持ちと、そのお客様の前で演じる側の両方の気持ちがわかるようになった。

タンゴの深い歌詞の意味も分かるようになった

ただの憧れから、表現者として尊敬する憧れになっとった


おっともうこんな時間だ
今日はこのへんで、おやすみなさぁい

また明日~
みなさま、今日もご機嫌様でした


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